『生きる』ゲーム

こんにちは、すっぴんのネタローです。

 

先日は自分とは何かを説明してくれる動画を見つけました。

自分とは観察する者と定義すると、自分の目に見える人や物、自分の体、感情、思考の全てが観察できるモノとなり、自分ではないということになります。なので普段自分だと思っている体や思考、感情も他者と言え、借り物だと言えます。

そうなったときに生きやすくはなるけど、どうやって生きていきばいいだろうか?と考えたが、RPGの主人公だと思って生きていきばよいのではないだろうか。RPGをするときにゲーム自体に没頭したり、あらかじめ計画を立ててキャラクターを育てたり、効率的にゲームを攻略できるようにプレイしたり。一人ひとりがこの『生きる』ゲームの主人公として参加している。岡田斗司夫がこれからは勇者のように生きて複数の稼ぎ場を作るのがよいと語っているが、そういうことなのだと思う。

ということで、人生を一つのRPGだと考えて、その時々でわくわくする事を見つけ、それに没頭しながら日々生活していこうと思う。

 

それではまた次の投稿で。