櫻坂46『7th Single BACKS LIVE!!』~村山美羽ライブ形態(モード)~

※ネタバレあります。

 

 

 

櫻坂46『7th Single BACKS LIVE!!』の1/23公演を配信で鑑賞した。

初めて見る BACKS LIVE、僕はのっけから画面に視線が釘づけになってしまった。ライブの開始を告げる煽り、1曲目は「Dead end」

そのセンターは・・・

クールな目元、力のこもったまなざし、ウェーブのかかった髪の毛、力強い腕の振り。一瞬画面に映る女性が誰なのかわからなかった。いつもと全く異なるその容姿とそのパフォーマンスに驚き、ライブに一気に引き込まれてしまった。

村山美羽

「この子って、村山だよな?」と一緒にライブを鑑賞していた友人と彼女のパフォーマンスを見る度に確認していた。僕はあの日美しい変身を遂げた村山美羽を目撃した。それは村山美羽ライブ形態(モード)と言ってよいだろう。普段そこさくで見せる彼女も素敵だが、それとは全く異なる面を見せてくれたのだ。8thの表題曲「何歳の頃に戻りたいのか?」では選抜から漏れてしまったが、近い将来BACKS LIVEでは拝めないメンバーになってしまうだろう、そんな予感がするライブパフォーマンスだった。また今日のように変身した彼女に会いたい、そう思わせてくれるライブだった。

 

 

 

セットリスト

Overture

1:Dead end(センターC:村山美羽)

ダンストラック

2:半信半疑(C:的野美青)

3:条件反射で泣けてくる(C:井上梨名)

4:それが愛なのね(C:小島凪紗)

5:ドローン旋回中(C:向井純葉)

MC

6:ブルームーンキス(C:石森璃花)

7:最終の地下鉄に乗って(C:小田倉麗奈)

8:君と僕と洗濯物(C:遠藤理子)

映像

9:Microscope(C:幸阪茉里乃/上村莉菜・大沼晶保・小田倉麗奈・遠藤理子・小島凪紗・向井純葉)

10:制服の人魚(的野美青・齋藤冬優花・村山美羽・石森璃花)

11:On my way(ソロ:井上梨名 アコースティックギター弾き語り)

MC

12:無言の宇宙(C:上村莉菜

13:僕のジレンマ(C:齋藤冬優花

14:Buddies(C:大沼晶保)

MC

15:確信的クロワッサン(C:井上梨名)

16:ソニア(C:井上梨名)

17:BAN(C:井上梨名)

-アンコール-

MC

18:なぜ恋をしてこなかったんだろう?(C:井上梨名)

19:I'm in(C:井上梨名)

-Wアンコール-

20:確信的クロワッサン(C:井上梨名)

 

 

 

おち

こんにちは、ネタローです。

 

しばらく投稿が止まっていました。正直ネタが思い浮かばなかったからです。ネタが思い浮かばなければ書かなきゃいいだけなんですが、せっかくだから何かを書かなきゃという心境になっています。これって前回と同じような投稿かも・・・。今も30分くらいパソコンの前で他の方のブログを見ながら何書こうかと悩んでします。ブログを書いている人たちはどんな時にそのネタを書こうと思っているんでしょうか?

 

いつも滞在している図書館が今月の末から来月の頭まで休館します。今の職場のようなものです。いい加減すっぴんからジョブチェンジしなきゃなぁ。オチも何もない、とりとめのない話です。

 

それではまた次の投稿で。

ねた

こんにちは、すっぴんのネタローです。

 

日々ブログのネタをどうしようかと考えていて、前日に書くネタを仕込んでおけば記事を書くのが楽になると思い昨日ネタを考えていたが、いざ今日になってみると全然書く気にならない。やはり興味が沸いた瞬間に一気に文章にしてブログにまとめるのが面白いので、書くネタを仕込むのは辞めて、さっさと夜寝ます。

 

それではまた次の投稿で。

『生きる』ゲーム

こんにちは、すっぴんのネタローです。

 

先日は自分とは何かを説明してくれる動画を見つけました。

自分とは観察する者と定義すると、自分の目に見える人や物、自分の体、感情、思考の全てが観察できるモノとなり、自分ではないということになります。なので普段自分だと思っている体や思考、感情も他者と言え、借り物だと言えます。

そうなったときに生きやすくはなるけど、どうやって生きていきばいいだろうか?と考えたが、RPGの主人公だと思って生きていきばよいのではないだろうか。RPGをするときにゲーム自体に没頭したり、あらかじめ計画を立ててキャラクターを育てたり、効率的にゲームを攻略できるようにプレイしたり。一人ひとりがこの『生きる』ゲームの主人公として参加している。岡田斗司夫がこれからは勇者のように生きて複数の稼ぎ場を作るのがよいと語っているが、そういうことなのだと思う。

ということで、人生を一つのRPGだと考えて、その時々でわくわくする事を見つけ、それに没頭しながら日々生活していこうと思う。

 

それではまた次の投稿で。

禁句(タブー)

こんにちは、すっぴんのネタローです。

 

最近暑い日が続いている。今日も湿度が高く、暑い。暑いとつい「暑い。」と連呼したくなる癖がある。暑ければ「暑い。」と言い、眠たければ「眠たい。」と言い、腹が減ると「腹が減った。」と口に出したくなる。昔そのことを人にたしなめれらたことがある。

幽遊白書というジャンプの漫画がある。その霊界トンネル編(かと思ったが、正しくは魔界の扉編)にて、魔界の扉が開くことで、一般の人々が一部特殊な能力を持つようになる(今ジャンプで連載中の呪術廻戦の死滅回游編で非術師が術式を持つようになるところに似ている)。

その能力の一つに禁句(タブー)という自分の領域で言ってはいけない言葉を設定できるキャラクターがいる。漫画の中で「あついと言ってはいけない」というテリトリー(領域)が設定されるわけだが、そのテリトリー(領域)に入ってしまえば、私はすぐに魂を抜かれてしまうだろう。

もしもその中の能力を得られるとしたら、食べることが好きなため美食家(グルメ)になるだろう。とはいえ、戸愚呂兄を食べるのは遠慮したいが。

グルメの能力ではないが、今日久しぶりにスタバに行った。今限定発売しているスイカフラペチーノを飲んだ。暑いためフラペチーノがすぐに溶けてしまったが、スイカの甘酸っぱさとキウイ?のジュレが絶妙でおいしかった。

それにしてもこの短い文章の中で何回暑いと言ったのだろうか・・・。

 

それではまた次の投稿で。

現実はヴァーチャル

こんにちは、すっぴんのネタローです。

 

最近『現実脱出論』という本を読んでいます。その中で次の文章を見つけました。

現実は、集団が形成される時にうまくコミュニケーションが行えるようにと、細部に少しずつ意図的な補正が施された仮想の空間である。現実はリアルではなくヴァーチャルなのだ。だから、至る所に矛盾が溢れている。細部を見てみると、正確であることのほうがむしろ少ない。現実と自分の感覚がうまく調和しないなと感じるのも当然である。

『現実脱出論、坂口恭平139頁』

人生も中盤に差し掛かった年齢ですが、うまく社会と折り合いをつけることができないなと思ってましたが、目から鱗です。そもそも現実と呼ばれているものそれ自体がヴァーチャルで、補正を施している空間なのだということです。そりゃ一人一人が感じているものとずれが生じてるし、それに合わないわけだよなと思うわけです。それに合わせていれば調子を崩して当たり前だと思います。その現実に合わない自分を責めることもありましたが、肩の荷がおりました。ありがとうございます。

まだ書きたいことがあったのですが、忘れてしまったのでまたの機会に。

 

それではまた次の投稿で。

 

 

間違えたくなかった

こんばんは、すっぴんのネタローです。

 

最近読んだ本より抜粋

『ミスマッチを「悪いこと」だと考えるから傷つくんです。人生はミスマッチだらけです。僕たちは間違った家庭に生まれ、間違った学校に入り、間違った人と友だちになり、間違った相手と結婚して、間違った仕事を選んで、間違った人生を送る。そういうものなんですよ。それでいいじゃないですか。それだってけっこう楽しいし、そこそこの「よきもの」を創り出して、この世界に遺していけるし、周りの人からは「楽しそうな人生を送りましたよね」と言ってもらえたりするんですから。』(内田樹、『日本習合論』、ミシマ社、2020年、60頁)

今日はここまでです。

 

それではまた次の記事で。